2012年9月3日月曜日

おようふく



安定の深夜投稿です( ´ω` )ネムレナイノヨ

暇を潰す何かがあればいいのですが...生憎何もないのでここでボソボソお話します。








お洋服が大好きです。

その中でも大好きなブランドがあります。



"ohta" 


デザイナー:太田  雅貴


コレクションは僕にとって 自分以外の世界との基点であり 意義ある日々への道標です。


ファッションを通して軌跡を残し 新たなる基点になれるよう


清らかな暮らしに思いを巡らせ 心地よい衣服をつくり歩んで生きたいと思います。

(引用:プレスリリース)









飽きっぽい私がここ半年はまってます。笑

上記の写真の通り、デザインがとても素敵だと思っています。
一着の洋服に一つの作品が描かれているような、その作品に僕は惹きこまれました。

しかし、お値段が少し張るので1着も買うことが出来ていなかったりします。

この秋冬は買おうと心に決めている今期のohtaのシャツ、






27300円――。



高い。

好きだけど高い。
でも欲しい。

先月渋谷のNidさんにお願いし入荷連絡をして頂き、試着したのですが

やはり違うのです。

「着心地のよさ・素材感」


そして随所に散りばめられた"こだわり"

全てはもう自己満足ですね。
27300円の価値はあると。

残念なことにその時は持ち合わせが無く、泣く泣く購入を断念しました。orz 次こそは

(靴も欲しいけどさすがに買えない....ホシイ)





"ohta"のようなブランドはモノが少なく売られるところも限られています。


例えばあの有名なユニクロ。日本各地にありますから、

ある程度の人が
欲しい!と思えば買いに行けるし
売り切れ!となってもすぐ何度でも再入荷します。


しかしohtaのような出来て日が浅いようなブランドは規模もまだまだ小さいと、
売る数も売る場所も限られてしまいます。
日本各地のセレクトショップにて各店数点のみといったのが現状です。
再入荷も数回でまた数点。買いたくても買えない、ということが起きてしまうのです。

恐らくこのレアリティに踊らされている部分もあるのでしょう。笑





よく、洋服の話をすると

高い、高すぎる。たかが洋服になんでそこまでお金を使うの。 
なんて意見を頂いたり、目にすることがあります。

高いという部分については何度でも頷きたいぐらいそう思います。たけーよ。

Tシャツ一枚で諭吉さんが飛ぶなんて馬鹿らしいです、本音。
ただそこは"意識の差"であると、私は思います。

自分が服を買う時に何を思うか――。



好きな色が赤だから

好きな俳優が着ているから
好きなアニメキャラがプリントされているから


必ず買うときは大事なお金を使うわけですから

何かこだわりを持って買うはずです。
服を見比べてなんとなくこちらが良い、
というのも十分なこだわりであると思います。

僕もそのこだわりという名の欲望に純粋に従っているだけです。

唯一違う点があるとするならばそれを趣味にしている、ということ。
可能である限り人は趣味に金を惜しみません、それと一緒です。
旅行であるとかゲーム、フィギュアにお金を注ぎ込む行為と何ら変わりあることではないと僕は思います。








少し長い余談を挟んでしまいました。(予想外)

結論からするとohtaというブランドは素敵ですよーっていう。( ´ω` )
ggったりして見て頂ければ嬉しいなーっていう。( ´ω` )

もしohtaの服を着ている僕を動画上でも直接でも見かけた時には


「それohtaの服ですか?」


と言っていただければ嬉しいです。

僕が好きなものを一つでも共有してくださる方がいればとても嬉しいのです。





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